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練馬 カジュアル②③ [練馬]

夏は夏休み学生を相手に、塾や家庭教師業は稼ぎ時に出来る。
肩は凝っていたが、暑いと凝りが解消される体質の私は、生徒に紳士にものを説いた舌の根も乾かぬうちに、例の店へ行くことにした。

週末で往来の人波にも勢いがあったため、深夜営業の喫茶店で予習復習など済ませ、終電のタイミングで電話を入れた。

ちょうど空いた、というので入店する。


練馬 カジュアル 2回目


サワディ・クラーップ。

自慢の発音がほめられない。


流れは初回とまったく同じ。


今回はモノをほめられた。特別にどうという代物でないことはわかっているが悪い気はしない。

可愛い人ではあったが、マッサージはまったくだめだった。家で妹にやってもらう方が気持ちいい。

溜まったタイミングで行くせいだが、風俗店で量を笑われたり喜ばれることがある。そのうち礼儀として溜めて行くようになった。

その日は、笑われて「一年ぶり?」と言われた。ギャグとしてはいいギャグだと思う。







夏は体調がいいので、すぐ回復する。

数日後また行った。

練馬 カジュアル 3回目


この店は初回に会員カードを渡され、5回いくと6回目が1000円引きになるようだ。
そのスタンプに、担当嬢が記載される。そして特に指名しない限りは前回と違う嬢を当ててくれる、と思う。
と言うのは三回目、受付氏が私のカードを見て、実は今日、前回担当のMちゃんか、もう一人、臨時の嬢か、この二人しかあいていない、と言う。しかし、この臨時の嬢は、歳イっちゃってるんです、サービスは悪くないんですが、こういうことは前もって言っとかないと、と言う。


私は、皮肉のつもりは全くなく、屈託なくどちらの方か、と聞いた。前回のサワディ・クラップの疑問。

受付氏は少しぎくっとした調子だったが中国です、と言った。

優先すべきはコンセプトより内容、ということだろう。

私はその臨時の方を希望した。冒険好きですね、と笑われた。

誇らしかった(アホ)。


別に歳がいってる、という感じはしなかった。
しなかったが、あそこが年季を感じさせる気はした。

ウルトラマンは二回戦いたい、という旨を伝え、そうしてくれた。
口がすごく上手かった。


このお店は基本的にいろいろ自由なのだと思う。
二回目来訪時の帰り際、近くの部屋から、「お客さん、これ腰痛いよ!」と悲鳴が聞こえた。

私が言うことではないが、優しくしろよ、と思った。


タイの人は生活にマッサージがあるのか上手い気がするので、やっぱり少しでもマッサージ時間のある店ならタイ仕込みの施術を受けたい。
そう思いながら、数日後中国式の店に行くわけだが。

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